do-como.com
 

株式会社NTTドコモ代表取締役社長      吉沢和弘 殿                      (親展として時期を見て郵送します)
丸紅株式会社代表取締役社長          國分文也 殿
MXモバイリング株式会社代表取締役社長    阿部達也 殿

株式会社NTTドコモ部長(本社)       永田〇〇 殿

■経営陣の皆さまへ
お客様相談窓口「ムラタ」氏が発した今回の言葉は責任者対応なので、経営陣人各位からの回答だとの説明が「念を押して」ありましたので経営陣へご意見申し上げます。

お客様相談室の趣旨は、ユーザの相談をできる限り早急に解決することにあると思います。だが弁解の余地が無い不利な事案には、頭ごなしに一気に押さえ込みに来ます。問題に本腰を入れて対処すること無く、事態の急場を一時的にしのげたとしても、次々と問題が惹起(じゃっき)し、今回のように状況がさらに悪化してしまうこととなります。

では、その荊棘(けいきょく)を前にして今後新たにどう取りかかってゆけば良いのか。いつかはユーザの悩みも終極に達するだろうというような歩き方ではだめです。その一歩一歩が終局であり、一歩が一歩としての価値を持たなくてはいけない。つまり事態改善に向けての努力を弥縫策(びほうさく)に終わらせず、ドコモの人権侵害に苦しむユーザーが「希望」や「尊厳」を取り戻すための糧として、お客様相談窓口は、ユーザーとのつながりを破壊から連帯へと向け直す窓口でもあると思います。ゆえに社会で蔑(ないがし)ろにしてはいけないものは何か、ユーザーと共栄の社会に向けての確かな一歩を導くよう、基軸を修正することが求められます。わたしは「ユーザへの思いやり」をドコモの基軸として提示したい。

つきましては「marubenitel.com」ご覧いただき(または「ドコモ事件」を検索下さいトップに出ます)、この事件に関してのドコモ経営陣の方々からごご意見をいただきたい。(返答が無い場合は株主総会等での交渉手段も考慮します)。無視された場合はこのサイトで報告します。当初このサイトは100万アクセスを数ヶ月で達成したdocomo関連では最も有名なサイトとなっております。さてこの人権無視のドコモ側の対応に経営陣がどう対処するのか、国民は関心があると思います。今までの「なおざり」で「おざなり」な態度を経営陣もとるのか、全国ユーザ多数の関心事です。現に有名企業の経営陣やジャーナリストもクレーム処理の新たな次元の訪れとして大変興味を持っていただいております。
▶当方の身分氏名はいつでも対面で提示します。理由はドコモ側が私の身分提示の受取をかたくなに拒否したからです。


各方面でこのサイトが問題化したとき、関係者はおそらくいろんな言い訳をするでしょう。しかし、このようなサイトがまともな対応で発生するか、経営陣はよく考えてみて下さい。このサイトが発生した時点で、窓口の対応は失敗です。            

結 論 
窓口の対応の失敗の結果がこのサイトの誕生です。このサイトは管理者がいなくともあと最低11年は存在し続けます。ドコモの対応状況から鑑みると、他に多くの相談客を傷つけてるようです。現実とは乖離した対応マニュアルの見直しが必要です。何年かかろうとも株主総会で発言する機会を作り、このサイトを挙げて対応マニュアルの見直しを提案します。           

経営陣への問い合わせの根拠 
お客様相談窓口の発言は責任者対応なので、発された言葉は、経営陣そのものの意見であるとの返答。一連のドコモの不可解な対応は、一社員ではなく経営者判断で行われたものとの責任者回答がありました。
野村秋介